ラウリンゼの変な葉
エケべリア・ラウリンゼの変化に気づいたのは1ヶ月前。
葉の中心がなんだか変で、病気か虫食いか、と心配になってよーく観察してみたら
一枚の葉の先が二股に分かれて爪が2つ付いていた。
もしかしてこの葉から綴化が始まるのかな、と思ってしばらく様子を見たものの、
あとから出てきた中心の葉は皆爪が一つの葉で、
エケべリアの形が崩れたりするようなこともなく普通に育っている。
「綴化」といっても私はネットの写真でしか見たことがなく、生長点が狂って変わった形になる、ぐらいの知識しかない。
本来「てっか」と読むのを多肉界(?)では「せっか」と読んでいる、ということも今回初めて知った。
確かに、私もいつのまにか「せっか」と覚えていた。サボテン界の人はどうなんだろう。