アジュガ チョコレートチップ
ガーデニングを始めた当初からグランドカバーとして活躍してくれている。
なかなか植栽が決まらず、そのたびにあちこち移植しているが毎年増えてくれ頼りになる。
日当たりが良すぎると夏にカリカリになって枯れてしまう。
完全に日陰だと株は増えるが花は綺麗に咲かない。
チョコレートチップはアジュガ(レプタンス)の小型品種で、葉も小さいし花丈も低い。
小さくて可愛いけど、普通のアジュガや大型のキャトリンズジャイアントのほうが見応えがありそうで、いつも浮気しそうになる。
でもこれ以上ほかのアジュガが増えても植える場所がないので我慢。
この隙間花壇で増やして花いっぱいにしたら良い感じになるかな、と考え中。
アジュガとツルハナシノブとこぼれ種のネモフィラと、ちょうど花期が同じということに、写真を撮るようになって初めて気がついた。
こういう時、ブログを始めて良かったなと思う。
こっちは2015年秋に移植した物置前のアジュガ・チョコレートチップ。花はぽつぽつと。
冬の間に枯れてしまった株もあるけど、生き残った株が元気なランナーを出してくれているので、来年、再来年には、繁殖してびっしり花を咲かせるアジュガを期待できそう。