うちのサボテン紹介
10年以上前からうちにいる名無しの柱サボテン。
120cmほどに育っていたが木質化してきたのと、なんといっても棘が危ないので2年前に胴切りして10cmほどにした。
とにかく棘が痛いのでもう植え替えしたくないのが本音。
こちらは棘の痛くないサボテンたち。白いサボテンが欲しくてたまらない時期に集めた。
真ん中と右下はマミラリア・カルメナエ。白刺、黄刺、赤刺があるらしいが中途半端なクリーム色。もっと大きくなったら黄刺になるのかな。成長は早い。
左上がマミラリア・白星。羽毛みたいなふわふわな棘。可愛いけど全然成長しない。時々、棘をかきわけて本体の様子をチェックしている。
右上と左下は寄せ植えしたときに名前がどっちかわからなくなった、月宮殿とムスクラ。この二つも全然大きくなってくれない。
Cleistocactus samaipatanus
こちらは紐サボテンが欲しくてたまらない時期に通販で購入したもの。
名前はクレイストカクツス・サマイパタヌス。覚えられない。メモしててよかった。
私が欲しかったヒモサボテンはもっと細くてニョロニョロしてたけど、このサボテンは割と太くて、メデューサのようになる気配は全くない。種類間違えたみたい。
でも黄色い棘はハッとするほど綺麗だし、せめてタコのように育ってほしいな。
サボテンの棘って光を浴びると本当に美しい。